寒くなると足がつりやすくなる!冬に足がつる原因と対策とは

雪道を歩く

冬になると気温が下がることから体調を崩しやすくなるという人も多く、乾燥や代謝の低下など何かとトラブルが多い中で、足がつりやすくなると感じる人も多いのではないでしょうか。
突然起こる足のつりは、激痛や痙攣を伴い治まるまで動けなくなってしまいます。ではなぜ冬になると足がつりやすくなるのか、そして冬に起こる足のつりはどんな対策をすることで予防することができるのか紹介します。

●冬に足がつるのは冷えと脱水のせいだった

足がつる原因として挙げられるのが筋肉疲労やミネラル不足、水分不足や冷えなどです。この中でも冬に足がつる原因として大きな要因となるのが脱水と冷えです。
冷えはわかるけれども、冬なのに脱水?と疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。

○冷えると血行不良を起こし足がつりやすくなる

冬は気温が低いことから身体が冷えやすくなります。身体が常に冷えていると代謝が低下し、筋肉を上手く動かすことができなくなってしまいます。筋肉が硬直した状態が続くことで足がつりやすくなります。
また冷えは血行不良の原因であり、血液の流れが悪くなると筋肉の収縮に必要な栄養が行き届かなくなることも足がつりやすくなる原因となります。

○冬は以外にも水分不足になりやすい

体内の水分とミネラルが不足するとイオンバランスが崩れてしまい、筋肉の収縮を司る神経系などに不具合が生じてしまい結果的に足がつりやすくなってしまいます。

冬は気温が低く汗をかく機会も少ないため、夏場よりも水分補給を意識する機会は少ないのですが、これが脱水を招く原因となっています。また冬の乾燥した空気も脱水を引き起こす原因です。また冬になるとノロウイルスなどの腸炎が流行しますが、下痢や嘔吐が続くと体内の水分はどんどん体外に排出されてしまうので、冬は夏以上に脱水に注意しなければなりません

●冬に足がつる人は冷えと脱水の対策を行う

普段からミネラルを摂取するためのバランスのよい食生活や適度な運動などを取り入れることは足のつりを予防する上で大切なことですが、冬に足がつるという場合は特に冷えと脱水に対する対策を行うことが重要です。

○しっかりと冷え対策を行う

気温が下がり身体が冷えやすい冬場は、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かって身体を温める、ビタミンEを含む食材を取り入れて血行を良くして身体を冷えにくくする、首や手首、足首などを露出しないようにするなどして冷え対策を行いましょう。
また就寝時にはレッグウォーマーや湯たんぽなどを活用することで、冷えによる就寝中の足のつりを防ぐこともできます。
冷え対策は足のつり以外にも様々なメリットがあるのでしっかり意識して行いましょう。

○水分補給を意識する

水分補給を意識しないこと、乾燥などによって起こる冬の脱水は意識してこまめに水分補給を行うことで改善することができます。水分補給では水やお茶ではなくスポーツドリンクや経口補水液などを取り入れることでミネラルも補給することができるので体内のイオンバランスを整えることができ、足のつりを防ぐことができます。

●まとめ

冬になると足がつりやすいという人は冬の生活習慣を振り返って、冷えや脱水などが起こっていないか確認してみましょう。普段の生活習慣を整えたり、適度な運動をするだけでなく冬特有の原因も一緒に対策をすることで、冬の足のつりを予防することができます。

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