ふくらはぎはつりやすい?ふくらはぎがつる原因と対策とは

女性のふくらはぎ

突然、ふくらはぎが激痛と痙攣に襲われて動けなくなってしまったという経験をしたことがある人はほとんどです。就寝中や朝方、運動中などに起こることが多い、ふくらはぎのつりですが、なんとなく足がつったときの状況を振り返ってみると、いつも決まってふくらはぎがつっていると気づくことはないでしょうか。
そこでここでは、なぜふくらはぎばかりがつるのか、ふくらはぎがつる原因や予防のための対策を紹介します。

●なぜふくらはぎに起こることが多いのか

こむら返りのこむらとはふくらはぎのことを指しています。足がつることをこむら返りと呼ぶほど、なぜふくらはぎに起こりやすいのでしょうか。

○重要な役割を担う筋肉があるのがふくらはぎ

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるほど重要な役割を持っています。下半身の血液を心臓に送り返すのがふくらはぎの筋肉の役割であり、普段から筋肉が収縮することでポンプのような役割を果たして血液を心臓に戻しています。

足がつったとき筋肉は異常収縮をしており、常に筋肉の収縮を行っているふくらはぎはふとした瞬間に足のつりが起きやすい部位と言えます。

●ふくらはぎがつる原因は3つ

妊娠中の女性や高齢者は足がつりやすい傾向にありますが、そうでない場合、多くの人のふくらはぎのつりの原因として挙げられるのは冷え、イオンバランスの乱れ、そしれ筋肉疲労です。

○冷えている

身体が冷えてしまうと血行不良が起こります。血流が悪くなると筋肉が硬直して、筋肉の異常収縮が起こりやすくなり、激痛や痙攣を伴います。

○イオンバランスが乱れている

体内の水分やミネラルなど、イオンバランスが崩れると筋肉からの信号が上手く出なくなることからふくらはぎの筋肉の異常収縮が起こりやすくなります。

○筋肉疲労

激しい運動をしたり、長時間歩いた日の夜は、ふくらはぎがつりやすいという人も多いのではないでしょうか。中には運動中にふくらはぎがつって動けなくなったという経験をしたことがある人もいるでしょう。

筋肉に疲労が蓄積することで自分の意思とは関係なく筋肉が収縮したまま硬直してしまいます。また筋肉疲労の他にも運動不足や加齢による筋力の低下も筋肉の収縮を起こしやすくなる原因になります。

●対策は習慣化することが大切

水分やミネラルの補給や適度な運動、運動後のストレッチや冷えの改善など、ふくらはぎがつる原因を見てみると、その多くは生活習慣の中にあります。つまり、ふくらはぎのつりを予防するためには、こまめに水分を補給する、食事やスポーツドリンクなどから意識してミネラルを補給する、適度な運動を習慣にする、身体を冷やさないようにするなど、普段の生活の中でちょっとずつ意識して改善することで予防のための対策を行うことができると言えるのではないでしょうか。

●まとめ

足がつったときに痙攣や痛みが起こりやすいふくらはぎのつりの原因は生活習慣の中にあります。普段の生活習慣を見直して、ふくらはぎのつりを予防することができるようにしましょう。

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