足がつった痛みが引いたら保温しよう!足のつりで保温をする理由とは

お風呂アヒル

足がつって痛みで悲鳴をあげてしまった経験をしたことがある人がほとんどではないでしょうか。寝ているときや朝起きるとき、運動中などに起こることが多く、足がつるとしばらく痛みで何もすることができず、ただひたすら痛みを我慢しているという人がほとんどです。

足がつる原因はいくつかありますが、つった状態は筋肉が異常収縮をしている状態です。つったときはすぐにストレッチをして筋肉を伸ばしてあげることで激しい痛みをできるだけ早く和らげることができますが、ピークが過ぎ去ってもなんとなく鈍い痛みが残っていることがあります。そこで痛みが引いた後は保温をして温めてみましょう。

●血行不良で起こる足のつり

足がつっているとき筋肉は緊張して収縮をしています。水分不足やミネラル不足、筋肉に疲労や冷えなど足がつる要因は様々ですが、血行不良によって筋肉の緊張状態が続いていることで異常収縮を起こして痙攣や激しい痛みを感じることになると考えることができます。

血行不良とは血液の流れが悪くなっていることであり、特に足のつりが起こりやすいふくらはぎは下半身の血液を心臓に送り返すポンプのような役割を持っており、第二の心臓と呼ばれるほど血流とは深い関係を持っている部位です。

●冷やすのはNG

痛みをできるだけ早く取り除きたいと思ったときに思い浮かぶのが患部を冷やすという対処ではないでしょうか。

スポーツなどで怪我をすると応急処置として患部を冷やすためにアイシングを行いますが、つったときに冷やすのはNGです。冷やすことでさらに血行不良を悪化させてしまいます

●痛みが引いたら保温をする

足のつりと血行不良が深い関係にあることがわかると、足のつりに有効なのは血流を良くすることだということがわかります。血流をよくする際に手軽に行うことができるのが保温です。

保温することで血行が促進されると筋肉疲労も改善される、酸素や栄養を体の隅々まで行き渡らせることができる、代謝を促進するなどメリットが豊富です。
足がつったらストレッチなどでゆっくりと患部の筋肉を伸ばして、血流をよくするために温めるようにしましょう。

●温める方法

○お風呂に入る

お風呂に入ってつった部分だけではなく全身を温めることで血行を促進することができます。血行を促進する効果的なお風呂の入り方としては、夏場は38度前後、冬場は40度前後に温度を設定しましょう。時間の目安は10分~20分程度で、体調に合わせて無理なくつかるようにしましょう。

浴槽につかっているときは足の裏やふくらはぎなどを軽くマッサージしたり、足の指の間をマッサージすることで血行促進の効果を高めることができます。

また温度設定を42度以上にする、長時間入浴する、脱衣所と浴室で温度差がある場合は逆に血行不良を招いてしまうので注意が必要ですし、入浴では汗をかくので水分不足にならないように入浴の前後に水分補給をしましょう。

○蒸しタオルを使う

お風呂に入ることができない場合やつった部分だけを温めたい場合は蒸しタオルがおすすめです。蒸しタオルは水に濡らしたタオルと電子レンジで手軽に用意することができます。また冬場に使用するカイロも便利に利用することができます。

●まとめ

足がつるというのに関係しているのが血行不良であり、痛みが引いた後に患部を温めて血行を促進することでなんとなく残っている鈍い痛みを緩和することができます。

普段から体が冷えるなどで血行不良を起こしているという人は下半身を冷やさないような生活を送ることも大切です。

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